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寺門ジモンから見た渡部建
アンジャッシュの渡部建によれば、「間違いなく芸能界では一番、美味いものを食べている人」だという。渡部も当初は「ジモンさんがいくらグルメだといっても肉くらいで、他はたいしたことないだろう」と思っていたところ、渡部がイタリアンでもフレンチでも寿司であっても、いかなる料理の名店に足を運んでも、「必ずジモンさんが既に通って」おり「どのルートから名店を辿っていっても必ずジモンさんにぶつかる」と言い、そして「俺がいくときとジモンさんがいくときでは(裏メニュー等のせいか)出るもんが違う」とのことで、寺門の凄さに気づいたという。実際、名店と呼ばれるようなグルメの世界で、寺門に面識のない人間を探すことは極めて困難だという。食に関しては尊敬すると述べている。(寺門ジモン フレッシュアイペディアより)
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寺門ジモンから見た久米宏
ダチョウ倶楽部としてテレビ番組に出演した場合、肥後克広と上島竜兵の陰に隠れあまり目立たない存在だが、『徹子の部屋』(テレビ朝日系、2005年11月15日放送)に12年ぶりに出演した際、司会の黒柳徹子に一番気に入られた。3人が順番に持ち芸を披露し、寺門は数少ない持ち芸のひとつ「般若の面」を披露。メンバーの肥後と上島は久米宏や西田敏行の物真似を披露したが、当人をよく知る黒柳はあまり関心を示さず、寺門の「般若の面」を絶賛。カメラマンにアップの映像や様々な角度から寺門を写すよう指示した。同番組は収録番組だが基本的に編集を行わない生放送スタイルのため、この模様がそのまま放送された。寺門は黒柳のリクエストに応え、計6度「般若の面」を繰り返して披露した。(寺門ジモン フレッシュアイペディアより)
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寺門ジモンから見たヒクソン・グレイシー
山ごもりは1年に6度も行っている。「山ではヒクソンに勝てる。自然の掟をわかっている。そこに到達できたのは、大山倍達、宮本武蔵と自分だけだ」「(山でならば)ミルコ・クロコップを倒せる」と語る。また山篭りをする際は、軍事用懐中電灯を携帯している。これは接近戦では強い光で目をくらませることで、相手を動けなくすることができるというシロモノ。(寺門ジモン フレッシュアイペディアより)