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博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜から見た小林旭
しかし、第17回からは、井上陽水(第17回)布施明、小林旭、ジーニー(いずれも第19回)クリス松村(第20回、第3回紅白)、北斗晶(第20回)武田鉄矢(第20回、第21回、第3回紅白)川島永嗣、冠二郎、おすぎ(いずれも第21回)。加藤茶、忌野清志郎(いずれも第22回)西田敏行(第22回、第3回紅白)和田アキ子(第3回紅白)などと矢野顕子以外のモノマネを披露した。(博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜 フレッシュアイペディアより)
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石原裕次郎から見た小林旭
父が亡くなった頃にショックから自暴自棄になった裕次郎は、家から金目の物を持ち出しては換金し、その金で銀座などへ繰り出す遊行三昧の日々を送り、兄・石原慎太郎から心配された。そんな頃に兄は水の江瀧子より『太陽の季節』の映画化を促されたため、「裕次郎って弟がいるんだけど、遊び人でどうしょうもない奴で…弟を出してくれるんなら」という条件を提示した。瀧子はその条件を呑み、裕次郎は同作品で俳優デビューし、脇役ではあったが主演格に匹敵するダイナミックな存在感で注目されることとなる。裕次郎本人は「太陽の季節」への出演は至って遊び感覚で、迎えの車に乗り初めて日活撮影所へ降り立った時は素肌にヨット・パーカーを羽織り、海水パンツにゴム草履履きといったいでたちに、その場に居合わせた宍戸錠と小林旭は「何だ!ありゃあ?!?」と仰天したという(テレビでの小林旭談)。(石原裕次郎 フレッシュアイペディアより)
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坂東正男から見た小林旭
昭和27年(1952年)、成瀬巳喜男監督・高峰秀子主演の『稲妻』で、スチルの撮影チームのリーダーに抜擢され、その後、日活に引き抜かれて移籍し、石原裕次郎主演の『俺は待ってるぜ』、小林旭主演の「渡り鳥」シリーズ、「あいつ」シリーズなどを担当。その他、宍戸錠主演の『殺しの烙印』(鈴木清順監督)といった話題作や、吉永小百合主演の『青春の風』なども担当し、優秀な撮影チームを率いて活躍した。とくに、小林旭、宍戸錠の作品が多く、中平康、西村昭五郎、鈴木清順監督の作品を多く手がける。また、『キネマ旬報』や『サンデー毎日』などのコンテストの受賞歴も多数に及ぶ。日活の衰退とともに昭和45年(1970年)引退。(坂東正男 フレッシュアイペディアより)
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俺にさわると危ないぜから見た小林旭
『俺にさわると危ないぜ』(おれにさわるとあぶないぜ)は長谷部安春監督、小林旭主演の1966年2月12日公開の日本映画。(俺にさわると危ないぜ フレッシュアイペディアより)