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ガールズトーク〜十人のシスターたち〜から見た小林旭
好きな歌手は「三代目J Soul Brothersではなく小林旭」だと話す謎の老女。聖杯に手を伸ばそうとした取材班を制止し、「呪いが起きなければ良いが」と意味深な言葉を残す。(ガールズトーク〜十人のシスターたち〜 フレッシュアイペディアより)
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哀愁列島 十二人の女たちから見た小林旭
『哀愁列島 十二人の女たち』(あいしゅうれっとう じゅうににんのおんなたち)は、1979年2月にリリースされた小林旭のアルバム。全12曲が収録されている。そのうち「哀愁列島」「終着駅のない女」は同年3月にシングル盤として発売されている。(哀愁列島 十二人の女たち フレッシュアイペディアより)
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任侠花一輪から見た小林旭
1974年4月に発売された藤竜也の"語りだけ"のシングルレコード「花一輪」を東映が『任侠花一輪』のタイトルで、当時フリーの藤を招き映画化。原案としてクレジットされている「小谷夏」は久世光彦のペンネームの一つで、久世は「花一輪」の作詞者である。映画の内容も「螢の子と書いてケイコと申します。妹の名前です....。もう間もなく身寄りのない不憫な娘になるはずです」などの「花一輪」の詞を基に脚本が書かれている。出所したヤクザの藤が、小さいころ別れたきりの不憫な妹の行方を捜して歩くというニュータイプの現代任侠映画で、後の"ネオやくざ映画"を先取りしているといえるかも知れない。藤は1973年にTBSの大人気ドラマ『時間ですよ』に出演し、ほとんど喋らない謎の男・風間役で人気に出て、本作もこの風間のイメージで主役を演じる。藤は1961年に日活に入社して以来、石原裕次郎、小林旭、渡哲也、高橋英樹らスターの陰で、もっぱら脇役ばかりであったが、本作で「夢にまで見た初めての主役」を演じた。東映はこの時期まだヤクザ映画を量産していたが、藤のヤクザ映画出演はこれ1本のみである。藤は2015年『龍三と七人の子分たち』でヤクザの親分役を演じたが、この『任侠花一輪』以降はヤクザ役はほとんどやらなかった。またこの年『聖獣学園』でデビューした多岐川裕美が、藤の妹と、妹と瓜二つの女を二役で演じる。(任侠花一輪 フレッシュアイペディアより)