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夜のヒットスタジオから見た小柳ルミ子
三波にとってはこの番組が初めての本格的な歌謡番組での司会であった。『ヒットスタジオ』は前田司会の時代から「歌謡番組」を軸としてバラエティ色を盛り込む構成がとられていたが、三波登板の時期にはその回で歌われる曲を題材としたコントコーナー「歌謡ドラマ」がメイン企画となり、東北弁で桜田淳子・和田アキ子扮するホステスを口説く中年男性や、はげ頭のカツラをつけて新婦役の小柳ルミ子の父親の役などをふんだんにアドリブを交えながら演じるなど、芸人としての三波の魅力が最大限発揮された。また、毎回冒頭では三波が時期や場所を使った「川柳」を言うのが毎回のパターンとなった。この他三波の芸人ならではの軽妙洒脱な司会ぶりも、番組カラーの明朗化をアピールする上で効果を発揮した。(夜のヒットスタジオ フレッシュアイペディアより)
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誘拐報道から見た小柳ルミ子
監督の伊藤俊也が「何としても映画化したい」と岡田茂東映社長(当時)に直談判して製作OKは取れたが、伊藤が小柳ルミ子のヒロイン役に固執し、小柳の所属する渡辺プロダクションに何度も直訴するも、拘束期間の長い映画には出させられないと断られた。出資している日本テレビ側の希望は吉永小百合か大原麗子だった。小柳には伊藤からのオファーは伝わっていなかったが、萩原健一が小柳に話を伝え、出演を熱望した小柳と、小柳の起用を熱望する伊藤の説得に渡辺プロも折れ、ようやくクランクインが決定した。そのため、小柳の多くの営業をキャンセルして大きな損害が出たという。また2か月で10kg減量して誘拐犯人役に挑んだ萩原健一の鬼気迫る演技も話題となった。(誘拐報道 フレッシュアイペディアより)
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うつみ&ルミ子の思い出ボロボロから見た小柳ルミ子
『うつみ&ルミ子の思い出ボロボロ』(うつみとるみこのおもいでぼろぼろ)は、かつてフジテレビにて放送されたヒューマンバラエティ番組。うつみ宮土理と小柳ルミ子の冠番組でもある。(うつみ&ルミ子の思い出ボロボロ フレッシュアイペディアより)
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GOLDEN☆BEST 森田公一 ヒット&シングルコレクションから見た小柳ルミ子
ディスク1は、主に森田公一が提供してシングルレコードA面として発売された楽曲から選曲された。1970年代に活躍した女性アイドル歌手の楽曲が多く収録されている点が特徴のひとつである。新三人娘(1971年に歌手デビューした同期生)からは南沙織を除いた天地真理と小柳ルミ子が、花の中三トリオ(同じオーディション番組から歌手デビューした同窓生)からは山口百恵を除いた森昌子と桜田淳子が収録されている。ほか岡田奈々や、当時渡辺プロダクション(芸能事務所)所属だったアグネス・チャンやキャンディーズなど。小林旭と森山良子の楽曲は、後年歌いなおされたカバー音源である。ディスク2は、「森田公一とトップギャラン」を中心に、森田公一が自ら歌った楽曲を収録。セルフカバーも含まれている。(GOLDEN☆BEST 森田公一 ヒット&シングルコレクション フレッシュアイペディアより)
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8時だョ!全員集合のコントから見た小柳ルミ子
仲本演じる妻の留守中に志村演じる夫が浮気相手の小柳ルミ子を家に呼んでいちゃいちゃしているが、妻が帰ってきてしまいルミ子を帰そうとするが間に合わず椅子の中や天井などに隠す……というものを繰り返すコント。なぜか体の一部だけ(片足、片腕など)隠しきれず、そのたびに二人羽織で誤魔化して妻を再度外出させ、その隙にルミ子を帰そうとするのだがその前に妻が帰ってきてしまい、再度隠してまた二人羽織で誤魔化して妻を追い出そうとするパターンを繰り返し、最後はルミ子の顔だけ隠しきれず浮気がバレる、というもの。舞台が時代劇になり、志村が逃げてきた町娘を同様のパターンで匿うというバリエーションや中森明菜のバージョンもある。(8時だョ!全員集合のコント フレッシュアイペディアより)
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