
山下敬吾から見た菊池康郎
高校の数学教師の囲碁愛好家の父より、兄(1988年に少年少女囲碁大会小学生の部で優勝を経験・元院生)と共に囲碁を習い、碁会所などで腕を磨く。1986年 旭川市立東栄小学校2年時に少年少女囲碁大会小学生の部で歴代最年少記録で優勝し、小学生名人となる。(このときの決勝の相手はのちにプロでタイトル争いをすることとなる高尾紳路)。1987年 旭川市立日章小学校3年で、連覇を掛け少年少女囲碁大会に出場するが、黒滝正憲に敗れ準優勝に終わる。その12月に母、兄とともに上京してアマチュア強豪菊池康郎の主宰する緑星囲碁学園に入園する。(山下敬吾 フレッシュアイペディアより)