-
山岡賢次から見た除名
同年2012年の消費増税をめぐる政局では、6月26日の衆議院本会議で行われた消費増税法案の採決で、党の賛成方針に反して反対票を投じた。その後、小沢らとともに民主党を離党して新党、新会派を結成する準備を進め、7月2日に衆議院40人、参議院12人計52人の離党届を幹事長輿石東に提出した(山岡が離党届の提出前に離党意思の最終確認をしなかったために階猛・辻恵が同日中に離党届を撤回し、離党者は衆議院で38人となり衆参計50人となった)。民主党は7月3日の常任幹事会で離党届を受理せず除籍処分とする方針を決定し、7月9日の常任幹事会で正式決定した。これを受け、7月11日に新党「国民の生活が第一」の結成大会を行い、代表代行に就任した。(山岡賢次 フレッシュアイペディアより)
-
山岡賢次から見た問責決議
野田内閣にて国家公安委員会委員長兼内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)、拉致問題担当大臣に任命され初入閣したが、第179回国会の会期末である2011年(平成23年)12月9日に野党が提出した問責決議案が可決された(同時に一川保夫防衛大臣の問責決議も可決)。任命者である野田佳彦内閣総理大臣は更迭しない方針を明言し、辞任はしなかったが、2012年(平成24年)の野田改造内閣発足に伴い退任した。同年12月16日の第46回衆議院議員総選挙では日本未来の党から立候補するも小選挙区で敗北、比例復活もならず落選。2013年(平成25年)7月21日の第23回参議院議員通常選挙では生活の党の公認を受け、比例区で出馬したが、生活の党は1議席も獲得できなかったため落選した。(山岡賢次 フレッシュアイペディアより)
-
山岡賢次から見たパチンコ
2011年(平成23年)9月の野田内閣発足にともない、国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当)に就任した。また、国務大臣としての所管事項として「北朝鮮による拉致問題の早期解決を図るため企画立案及び行政各部の所管する事務の調整」を担当する。9月4日、拉致被害者家族会の集会に出席。「国際社会の動き等をふまえ、総合的に判断していく考えには変わりがありません」と述べたことに対し「原稿棒読みして、心で言ってないんか」などの野次が飛んだ。10月28日の参院消費者問題特別委員会で山岡がパチンコ・チェーンストア協会の「政治分野アドバイザー」としてパチンコ業界が掲げる換金の合法化や株式公開を支援していることが問題視されると、山岡は「ただちにやめさせていただく」と答弁した。(山岡賢次 フレッシュアイペディアより)
注目ワード
キーワード一覧