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新幹線400系電車から見た発光ダイオード
サムネイル|試作車の行先表示機はE1系からE4系まで採用されたものとは全く異なる仕様となっていた。試作車は行先のほかに自由席 / 指定席を独立して表示させる表示器を設けているが、後者の表示部分は実際には使用されていない。なお、行先部分についてはLED式が採用された。量産車では行先表示部分のみを設置し字幕式となっている。試作車においても2003年(平成15年)に量産車と同様の字幕式に変更された。2010年(平成22年)当時で、JR東日本が所有している新幹線電車の中で最古の200系の多くが廃車、残った編成も延命・リニューアル工事完了に伴い字幕式からLED式に変更されたため、本系列が最後まで字幕式で残存していた。(新幹線400系電車 フレッシュアイペディアより)
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新幹線400系電車から見た鉄道博物館 (さいたま市)
2014年11月5日、JR東日本は2017年秋に予定されている鉄道博物館のリニューアル・新館増築を発表(その後、開館日が2018年7月5日に変更となった)し、これまで福島駅構内の福島総合運輸区に保管されていた400系の先頭車・411-3が鉄道博物館の新館に展示されることになった。なお、展示については旧塗装に復元された状態での公開となる。(新幹線400系電車 フレッシュアイペディアより)
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新幹線400系電車から見た山形ジェイアール直行特急保有
新幹線と、新幹線と同じ標準軌に改軌した在来線の奥羽本線を直通運転する、山形新幹線「つばさ」用として開発・製造され、1992年(平成4年)7月1日から2010年(平成22年)まで営業運転を行った。車両は増結車の429形を除いて第三セクターの「山形ジェイアール直行特急保有株式会社」が所有(車籍はJR東日本)し、JR東日本が借り受けて運行を行った。(新幹線400系電車 フレッシュアイペディアより)