
仙山線から見た山形自動車道
1968年(昭和43年)に全線交流電化がなされ、さらに技術革新も加わって所要時間は短縮されていき、山形自動車道の整備によって両都市間を結ぶ自動車専用道路が全通となる1991年(平成3年)を前にして、1990年(平成2年)には95km/hまで最高速度を上げ、仙台 - 山形ノンストップ特別快速「仙山」の所要時間は51分まで短縮された。しかし、1998年(平成10年)7月に笹谷トンネルが山形自動車道に編入されると、同年12月には「仙山」は仙台 - 山形ノンストップではなくなり、最短の所要時間は徐々に長くなった。(仙山線 フレッシュアイペディアより)