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ダルトン・キャッスルから見た山本尚史
2014年5月25日、ペンシルベニア州を拠点とする団体であるCHIKARAのiPPV、You Only Live Twiceにてセーリングを趣味とする天真爛漫な海の男、アシュリー・レミントン(Ashley Remington)として登場。ダルトン・キャッスルとは正反対のベビーフェイスとして相手であるチャック・テイラーをヒールへと変貌させるが最後はアンカーズ・アウェイを決めて勝利した。7月27日、ROHの若手発掘イベントであるFuture of Honor 2に参戦。ボビー・フィッシュ、ドリュー・アドラー、フォックス・ヴィンヤーとガントレットマッチを行うが勝利するに至らなかった。9月20日、CHIKARA King of Trios 2014にてヨシ・タツと対戦するが、試合開始から苦言を呈するゲスト解説のフアン・フランシスコ・デ・コロナドが我慢できずに試合途中に乱入して強襲。この介入に憤怒したヨシがコロナドにハイキックを見舞いリングから追い出す。そして自身はお礼にフルーツの盛り合わせをヨシに渡すと両者手を取り合いノーサイドで終了となった。(ダルトン・キャッスル フレッシュアイペディアより)
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マシュー・ブルームから見た山本尚史
4月2日、WWEのRAWにてマネージャーのサカモトを従え、「ロード・テンサイ」として登場。テンサイは「天災」と書く。解説陣から「元WWE、日本で圧倒的な強さを誇った」と紹介された。その後、リングネームを「テンサイ」と改名。これに前後してヨシ・タツがテンサイ=天災=東日本大震災を想起させる事から、Twitterにてリングネームを批判するTweetを行った(現在は削除されている)。デビュー戦では若手相手に圧倒的勝利。シナやパンクとの戦いでも、サカモトらの介入がありながらも勝利をもぎ取り、恐れられる存在であったが、シェイマスに敗れるなど次第に苦戦するようになる。活躍の機会が減ってくると若手相手にも苦戦し、敗戦も多くなった。それでもマネー・イン・ザ・バンク、サバイバー・シリーズ、ロイヤルランブルとPPVには出場している。(マシュー・ブルーム フレッシュアイペディアより)
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崔領二から見た山本尚史
その後も若手の旗頭として大活躍をし、新日本プロレスとの抗争においては山本尚史という新しいライバルを見つけるが、シングルマッチでは今のところ無敗である。また2005年と2006年には火祭りにも出場しており、2006年の方は兄貴分の佐藤耕平に勝利をする殊勲も収めた。そしてA・B両グループを通じて崔は唯一トップの勝ち点6で予選リーグを通過(崔はBグループ。Aグループは勝ち点5で4人(大谷晋二郎・田中将斗・村上和成・吉江豊)が横一線で並び、4WAYマッチで田中が勝利し決勝へ進出)。決勝に進み惜しくも準優勝。田中将斗に敗れたものの成長ぶりを証明する試合となった。(崔領二 フレッシュアイペディアより)