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2012年の日本プロ野球から見た嶋基宏
日本プロ野球選手会の定期大会がこの日開かれ、4期4年務めた阪神の新井貴浩に替わり、副会長の楽天の嶋基宏を新会長に選出。パ・リーグの選手が選ばれるのは初めて。任期は2013年12月まで。(2012年の日本プロ野球 フレッシュアイペディアより)
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2013年の日本プロ野球から見た嶋基宏
8月4日 - 楽天は対日本ハム戦(札幌ドーム)の5回にプロ野球新記録の1イニング7二塁打(銀次、アンドリュー・ジョーンズ、ケーシー・マギー、枡田慎太郎、嶋基宏、岡島豪郎、藤田一也)、4連続二塁打(銀次から枡田まで)はパ・リーグタイ記録、楽天の1試合11二塁打と両チーム1試合13二塁打は日本プロ野球タイ記録。試合は球団新記録の23安打で、先発による全員安打と全員打点を記録した楽天が14対3で球団タイ記録の7連勝。楽天の2番手の宮川将はプロ入り初勝利、育成として入団した選手(6月に支配下登録)が1年目で勝利投手になるのは史上初(2013年の日本プロ野球 フレッシュアイペディアより)
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2011年の東北楽天ゴールデンイーグルスから見た嶋基宏
この年の3月11日に東日本大震災が発生し、シーズン開幕が3月25日から4月12日に延期された。楽天の本拠地である仙台市も大きな打撃を受け、Kスタ宮城も損壊していたため、4月の6試合の主催試合を関西で開催した。このシーズンのパ・リーグはソフトバンク・日本ハムを除く4チームが5割弱の勝率で競り合う展開となり、楽天は6月終了時点で借金7の最下位となるが、7月に貯金2を重ねて3位に浮上し、シーズン終盤までCS争いをした。最終的に、9月に借金6を喫して、CS争いから脱落してシーズンを5位で終えた。また、4月2日に東日本大震災の復興支援のために行われた慈善試合で選手会長の嶋が「見せましょう野球の底力を」とスピーチし、この言葉が2011年の流行語大賞の候補としてノミネートされた。(2011年の東北楽天ゴールデンイーグルス フレッシュアイペディアより)
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金子圭輔から見た嶋基宏
5月3日に一軍へ昇格し、5月4日の対ソフトバンク戦で8回にショートの守備から移籍後初出場し、9回に高橋徹から四球を選び出塁した。5月9日の対千葉ロッテマリーンズ戦で8回に代走起用された直後に秋親?里崎智也バッテリーから二塁へ盗塁を決めて、これがプロ入り初盗塁となった。出場機会が無く5月14日に二軍へ降格した。大引啓次の離脱により7月2日に再昇格した。7月19日の対楽天戦で9番遊撃手として移籍後初の先発出場を果たし、5回二死の場面で山村宏樹からライト前安打で出塁したが、直後に嶋基宏の送球によりプロ入り初の盗塁失敗を喫してチェンジとなった。8月4日の対西武戦で1点ビハインド2回一死一塁の場面で平野将光からライト線へ同点のタイムリー三塁打を放ち、これがプロ入り初の三塁打となった。6回にも岡本篤志から安打し、プロ入り初のマルチヒットとなった。8回には同点二死満塁の場面で中島裕之の放った高く弾む難しい打球を間一髪で見事に捌くファインプレーで一気に流れを引き寄せチームのサヨナラ勝利へ貢献した。8月10日の対ソフトバンク戦で2回にD.J.ホールトンからライト前ヒットを打ち、直後にはウエストボールを使った田上秀則から盗塁を成功させ、これが古巣からの初安打・初盗塁となった。最終的に自己最多の12試合の先発出場をし、打率も初めて2割を越えた。オフの12月29日に背番号を大村直之が着用していた6に変更した。(金子圭輔 フレッシュアイペディアより)
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2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表から見た嶋基宏
3月4日 - 代表に選出されていた嶋基宏が大阪のホテルで記者会見を行い怪我で代表辞退することを発表し、嶋の代替選手として炭谷銀仁朗が選出された。(2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表 フレッシュアイペディアより)
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