-
二保旭から見た嶋基宏
''、春季キャンプから工藤公康新監督にアピールを続け、オープン戦では7試合10イニングを投げ、2安打1四球無失点の完璧な内容で初の開幕一軍を勝ち取った。3月29日の対千葉ロッテ戦の5回無死一三塁、プロ入り後初めて同点の場面で起用されたが連続タイムリーで2者ともに生還させ救援失敗となった。4月7日の対楽天戦で8回二死満塁、再び場面から登板して嶋基宏をファーストゴロに抑えて切り抜けたが8回につかまり一死満塁とした所で降板、後続を森福允彦が抑えた事でプロ入り初ホールドを挙げた。5月3日の対オリックス戦の8回2点ビハインドの場面で登板して3者凡退に抑えて吉村裕基の逆転三塁打を呼び込み、7年目にしてプロ初勝利を挙げた。(二保旭 フレッシュアイペディアより)
-
2010年のオールスターゲーム (日本プロ野球)から見た嶋基宏
パ:●和田(ソフトバンク)、ダルビッシュ(日本ハム)、木佐貫(オリックス)、小林宏(ロッテ)、ファルケンボーグ(ソフトバンク)、馬原(ソフトバンク) - 嶋(楽天)、里崎(ロッテ)(2010年のオールスターゲーム (日本プロ野球) フレッシュアイペディアより)
-
-
早川大輔から見た嶋基宏
5月5日のオリックス戦、6回表ノーアウト一塁、カウント1ストライク0ボールの場面で、一塁ランナー西岡剛が盗塁した際に捕手日高剛へ向けてバットを投げる。試合は一時中断したが球審柿木園悟の判定はファウルチップで試合再開、西岡の盗塁も認められた。スローで見ても捕球後のタイミングでバットを投げている行為である。7月3日の楽天戦の9回の打席で、ヒットエンドランの際に投球はピッチドアウトで大きく外れていたにも関わらず、嶋基宏捕手が二塁へ送球するタイミングでバットを放り投げた(捕手がうまくかわし、二塁へ送球したため結果は盗塁死となった)。8月14日のソフトバンク戦(千葉マリンスタジアム)では、新垣渚からプロ入り初の満塁本塁打を放った。9月10日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でも、本柳和也から満塁本塁打を放っている。同年は前年に比べて打率を落とし、規定打席にはあと一歩及ばなかったが、133試合に出場し前年を上回る18盗塁をマークした。(早川大輔 フレッシュアイペディアより)
-
井野卓から見た嶋基宏
2008年はセ・パ交流戦前後から一軍昇格を果たし、プロ入り最多の23試合に出場した。7月2日の千葉ロッテマリーンズ戦では片山博視の初勝利・初完封をアシストするなどしたが、嶋基宏や藤井彰人から一軍のマスクを奪うには至らなかった。2009年は一軍未出場に終わったが、2010年は2年ぶりに一軍昇格を果たし嶋に次いで14試合に出場、8月6日には一軍で初の適時打・猛打賞を記録した。2011年は初の開幕一軍入りを果たすが、2試合の出場に留まり二軍降格となった。この年、伊志嶺忠が井野の二番手捕手として定着したこともあり、その後登録・抹消を繰り返すも試合出場はなかった。(井野卓 フレッシュアイペディアより)
-
-
渡辺直人から見た嶋基宏
同年オフに選手会副会長に就任し、プロ4年目でチームの精神的支えとなっていた選手の放出はチーム内に大きな波紋を呼び、渡辺の涙のトレード会見の翌10日に契約更改に臨んだ鉄平(渡辺と合同自主トレをしてきた)、草野大輔(渡辺と社会人野球時代からの知己)、嶋基宏(渡辺と同期入団)が各々の記者会見の席上で、自らの話題よりも渡辺のトレードの件にふれて言葉をつまらせ、涙を流した。11日には、山崎武司が「出すべき選手ではなかった」と渡辺のトレードに疑問を投げかけ、前述の契約更改の様子を聞いたコーチの田淵幸一も「渡辺だけは出すべきじゃなかった」とコメントしたと報じられた。同日夕方、仙台放送『スポルたん!LIVE』に渡辺が急遽出演し、渡辺の特集が組まれた。鉄平、嶋、そして意図せずして今回のトレードの関連人物の1人となってしまった岩隈がスタジオに急遽駆けつけ、花束を渡した。(渡辺直人 フレッシュアイペディアより)
注目ワード
キーワード一覧