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亀梨和也から見た嶋基宏
『Going!Sports&News』のベースボールスペシャルサポーターを務める。2012年までの「始球式プロジェクト」では、投手としては2010年に楽天の山崎武司、ロッテの西岡剛(2回目)、横浜の内川聖一、オリックスのT-岡田、ソフトバンクの多村仁志、楽天の田中将大・山崎武司(2回目)・嶋基宏、2011年に日本ハムの稲葉篤紀、阪神の新井貴浩、ソフトバンクの松中信彦、西武の中村剛也、楽天の田中将大(2回目)・嶋基宏(2回目)・松井稼頭央、2012年にソフトバンクの松田宣浩、巨人の坂本勇人と、打者としては2012年に西武の牧田和久と対戦している。(亀梨和也 フレッシュアイペディアより)
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クレイグ・ブラゼルから見た嶋基宏
ブラゼルが西武に在籍していた2008年当時の楽天監督だった野村克也は、ブラゼル攻略法として「右投手であれば膝下にスライダーを落としておけば間違いなく三振する」と選手に話して実践させていた。そのため、ある試合で田中将大・嶋基宏のバッテリーが、不用意にストレートを選択して、ブラゼルに特大の本塁打を打たれた時には、野村は思わず怒鳴り倒した。このように西武在籍時に弱点が明らかにされていたにもかかわらず、阪神在籍時の2010年に47本塁打・117打点の好成績を残すことができたのは、膝下に落とされるスライダー対策として、膝の下にひもを張って、それより下のボールには手を出さない練習をするといった努力があった。(クレイグ・ブラゼル フレッシュアイペディアより)
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プロ野球 ファミスタクライマックスから見た嶋基宏
1.01アップデートで追加された「侍ジャパン」。収録選手は2017年のWBCに出場した選手。ただし怪我で辞退した嶋基宏は収録。嶋の代わりに招集された炭谷銀仁朗は未収録(ゲーム自体には収録されている)。そして青木宣親(大リーグ・ヒューストンアストロズ)は収録されていない。それに加え、大谷翔平(足の怪我により出場辞退)も収録されている。(プロ野球 ファミスタクライマックス フレッシュアイペディアより)
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新井貴浩から見た嶋基宏
は開幕4番でスタートしたが、以前より抱えていた慢性的な右肩痛の悪化により打撃不振に陥った。5月始めには6番に降格、それまでの2年間4番でのスタメン出場がなかった金本に4番を明け渡した。5月末にはスタメンからも外れる時期もあった。その後4番に戻ることもあったが打撃の調子は上がらず、弟の良太が4番を打つことになり、以後は6番・一塁で出場が主となった。7月29日の対横浜DeNAベイスターズ戦(阪神甲子園球場)で、同じく先発出場した良太とともに本塁打を放ち、のロッテ・オリオンズのレロン・リーとレオン・リー以来、31年ぶり3組目の兄弟同一試合本塁打を記録した。しかし9月に右肩痛で登録抹消されるなど同年は122試合の出場にとどまり、2008年以来4年ぶりに全試合出場を果たせなかった。また規定打席に到達しながらも打率.250・9本塁打・52打点で阪神移籍後最低の成績に終わった。後の報道で右肩後方関節唇損傷、腱板不全断裂、肩峰下滑液包炎と複数の大きな怪我を抱えながら試合に出場していたことが明らかとなったが、シーズン中は公表していなかった。12月には日本プロ野球選手会会長職を嶋基宏に譲った。(新井貴浩 フレッシュアイペディアより)
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柳田悠岐から見た嶋基宏
''はオープン戦で12球団最多の6本塁打を放ち、開幕一軍入りを果たした。4月までで打率.298、3本塁打と好調を続けていたが、右鼠径化膿性リンパ節炎の診断を受けて5月1日に一軍登録を外れ、同月11日に一軍復帰した。6月1日の対セ・パ交流戦、広島東洋カープ戦で初回3点リード一死二三塁から、昇格後初となるスリーランホームランを放ち、広島のエース・前田健太をノックアウトした。6月5日内川聖一の左翼手復帰を受け、残りの交流戦は途中出場に回った。ところが6月25日の対日本ハム戦で左肩を痛め、6月26日に出場選手登録を抹消された。6月28日に福岡市内の病院で検査の結果、右肩の軽度の腱板損傷と診断された。7月15日に一軍へ戻ると、同日の対ロッテ戦で代打として復帰し、以降8月13日まで代打出場となった。8月14日の対西武戦で7番指名打者で先発出場すると、6回に代わったばかりの石井一久から約2ヶ月半ぶりの本塁打となるスリーランホームランを放った。8月29日からは松田宣浩の不調に伴って4番に抜擢され、9月8日までの10試合45打席で打率.300、OPS.928と役割を果たした。指名打者・代打での出場が続いていたが9月26日の対オリックス戦で外野守備に復帰、残り8試合は右翼手で先発出場した。9月29日対楽天戦では辛島航?嶋基宏バッテリーからプロ初のマルチ盗塁を記録した。プロ3年目にして初めて二桁本塁打、二桁盗塁を記録した。(柳田悠岐 フレッシュアイペディアより)
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