-
2012年の埼玉西武ライオンズから見た嶋重宣
新外国人としてランディ・ウィリアムス、エンリケ・ゴンザレス、クリス・カーター、エステバン・ヘルマンを獲得。江草仁貴とのトレードで嶋重宣を獲得した。(2012年の埼玉西武ライオンズ フレッシュアイペディアより)
-
-
栗原健太から見た嶋重宣
、オープン戦で読売ジャイアンツと対戦した際に、栗原が幼い頃からファンだった清原和博と対面。清原からバットをプレゼントされ、「バッティングは気合だ」という教えを受けた。この清原との対面後から栗原は自身のバッティンググローブに「気合」の文字を刺繍していた。この年は嶋重宣と共に初めて開幕スタメンに名を連ねた。序盤は打撃不振だったが、巨人戦で本塁打を連発。レギュラーの座に近づく年となった。最終的には90試合に出場し、11本の本塁打を打ち、同じ内野で右の大砲候補だった新井貴浩よりスタメンになる事も多かった。レギュラーの座を掴むかにも見えたが、10月2日の阪神戦、同点の9回裏2死2、3塁の場面で空振り三振の球を捕手が後ろへ逸らし、3塁走者であった嶋がホームインした際に、栗原が走っておらず一塁でアウトとなり、これで広島は勝機を逸し試合は引き分けに終わった。栗原は「ファウルだと思った」と主張したが、監督の山本浩二に悪い印象を与えてしまい、翌日登録を抹消された。残り試合は若手主体の打線で戦ったにも関わらず、試合に出られなかった。この年の12月にカープのホームランガールと結婚し翌年7月に女児が誕生、同年12月に女児を伴い妻と披露宴を挙げた。2004年には初めて地元山形県野球場での対横浜戦(横浜主催試合)で2試合ともスタメンだったが、地元の大声援が逆にプレッシャーとなり、全くいい所が無かった。そして最後の打席は当時不調で控えに甘んじていた新井貴浩を代打に出された。しかし2008年7月1日のYZ.タカスタにおける対横浜戦で本塁打を放って、チームも勝利。ようやく故郷に錦を飾ることができた。(栗原健太 フレッシュアイペディアより)
-
-