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菊池涼介から見た嶋重宣
は二塁手として一軍公式戦全144試合に出場。6月に開催された18試合すべてで安打を放つなど打撃面でも飛躍を遂げ、リーグトップの39二塁打、2年連続の11本塁打を放ったほか、打率.325、188安打(いずれもリーグ2位)という好成績を収めた。シーズン188安打は嶋重宣が2004年にマークした球団記録の189安打にあと1本まで迫る、球団歴代2位の好記録であった。また、20試合連続安打を1シーズンに2度記録した。NPBの一軍公式戦でこの記録を達成したのは平井正明()・イチロー()に次いで3人目。また、前年に自身で達成した二塁手としてのシーズン補殺数の日本記録を535にまで更新した。シーズン終了後の日米野球では日本代表の正二塁手として打率.381を記録。走攻守にわたって著しい活躍を見せた(詳細後述)。(菊池涼介 フレッシュアイペディアより)
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