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ますだおかだのオールナイトニッポンから見た巻誠一郎
2006 FIFAワールドカップのサッカー日本代表メンバー発表会見の際に、ジーコ監督が「柳沢、玉田、巻!」と発言した際に会場がざわめいたのが元ネタ。世間を騒がすようなコメントを三段オチ(最後の「巻」の部分を変えるのが原則だったが、まれに全部違う三段オチのネタもあった)で募集するコーナー。2006年6月2日開始で、ワールドカップ開催期間中のみの限定コーナー。(ますだおかだのオールナイトニッポン フレッシュアイペディアより)
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2016年J2第41節・最終節から見た巻誠一郎
うまスタでは後半、岐阜は風間宏矢・高地系治と攻撃的MFを相次いで投入。ボールを持つ時間は増えるも、FW巻誠一郎・MF上原拓郎を投入しフォーメーションを「4-1-4-1」に変更して中盤の守りを固めた熊本に対して最後まで守備陣を崩せず0-1で敗戦。これにより熊本の自力でのJ2残留も確定した。一方、本城では62分、北九州MF本山のバックパスを水戸MF佐藤和弘に奪われると、最後はMFロメロ・フランクが決め水戸が先制。さらにその2分後には水戸MF佐藤のコーナーキックを途中出場のMF白井永地に右足で決められ、北九州は2点ビハインドという苦しい展開となる。しかし、水戸DF福井諒司が70分にこの試合2枚目のイエローで退場となると、北九州は原一樹・小松塁の2トップに加えFW登録のロドリゴと池元を前線に投入して4トップのパワープレーに転じる。90分に北九州FWロドリゴがFW小松の落としたボールを流し込み1点差に、さらにアディショナルタイムにはクロスから最後はFW池元がゴールし同点に追いつき土壇場で試合を引き分けに持ち込んで勝ち点1を奪い取った。(2016年J2第41節・最終節 フレッシュアイペディアより)
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羽生直剛から見た巻誠一郎
1998年、筑波大学に進学し、同大学の蹴球部でプロ入り後に通じるボールに絡みながらスペースで活きるプレースタイルを体得。自身と森島寛晃のプレースタイルを重ね合わせており、大学の卒業論文は「ルイ・コスタと森島寛晃と自分のプレーの違い」をテーマに書き上げた。同期には石川竜也、平川忠亮、鶴見智美らがいた。2001年、関東選抜として参加したデンソーカップのMVPに選出され、同年開催のユニバーシアード北京大会には全日本大学選抜として出場。決勝戦(対ウクライナ戦)での決勝点を含め、チーム最多タイとなる3得点を挙げた(巻誠一郎も同点)。自身は、大学選抜選出に至ってプロ入りを意識できたと語る。また、同年の関東大学リーグ1部でも、得点・アシスト共に上位に入りMVPに選出された。(羽生直剛 フレッシュアイペディアより)