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石川直宏から見た平山相太
2009年は、平山相太のポストプレーや羽生直剛の労を惜しまない運動量といったチームメートとの長所が噛み合い、5月2日のJ1大宮戦でプロ入り後初のハットトリックを決めるなど(この日は、年に一度しか来ない家族が見に行った日でもあった)、一時磐田のFW前田遼一と得点王の座を争う程ゴールを量産。チームのリーグ5位、ナビスコカップ決勝進出の原動力となり、同年10月には約5年半ぶりに日本代表に招集された。岡田武史代表監督からは切り札に指名され「ゲームの流れを変えるのに使える」と評価を得たが、同月17日の柏戦で得点直後に相手選手と接触し負傷離脱。チームが2度目の優勝を決めたナビスコカップ決勝には出場できなかった。12月のJリーグアウォーズでは活躍を評価され、初めてJリーグベストイレブンに選出された。(石川直宏 フレッシュアイペディアより)
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武藤嘉紀から見た平山相太
同年J1第1節の対柏レイソル戦にて、FC東京の新人選手では2008年の長友佑都以来となるJリーグ開幕戦での先発出場を果たし、3トップの左ウイングとして相手の守備網と互角の勝負を演じた。運動量とスピードを活かし、2トップの一角やサイドハーフでの起用にも順応を見せた上、ドリブル突破による1対1での打開力を発揮してJ1第21節浦和戦でシーズン7得点目を挙げ、クラブの新人最多得点記録を更新した。プレッシャーの高まりや疲労の蓄積、FW平山相太の負傷離脱によるポストプレーの負担の増加が重なりシーズン終盤には得点のペースを落としたが、J1第31節の対名古屋グランパスエイト戦でのゴールにより、渡邉千真が持つリーグ新人最多記録の13得点に並んだ。同年12月、新人では小野伸二、中澤佑二に次いで15年ぶり史上3人目となるJリーグベストイレブン選出を果たした。(武藤嘉紀 フレッシュアイペディアより)
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スーパー戦隊シリーズから見た平山相太
2013年 - 『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』と連動。平山相太らFC東京の選手3名と、J1リーグの7クラブ(ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、柏レイソル、FC東京、横浜F・マリノス、湘南ベルマーレ、セレッソ大阪)のマスコットがエンディングに出演した。(スーパー戦隊シリーズ フレッシュアイペディアより)