-
内藤哲也から見た後藤洋央紀
前年で棚橋とのシングル4戦で個人としての実力を証明した内藤は、2011年1月4日のレッスルキングダムVにてTNA世界ヘビー級王座を保持するジェフ・ハーディーと対戦したが、不本意な試合内容の末に敗れる。2月には後藤洋央紀との抗争で敗れ、3月のNJCでは1回戦で田中将斗に敗れてしまい、上半期はいまひとつ波に乗れずに苦しむこととなる。タッグ戦線においては、5月3日のレスリングどんたく 2011にて久々にNO LIMITとしてIWGPタッグ王座に挑戦するもピンフォール負けを喫し、試合後に高橋と不協和音が生じた。そして同月26日後楽園大会の試合中にパートナーの高橋と田中に裏切られた内藤は、試合後に入ってきた邪道、外道にも袋叩きに遭いCHAOSから追放され、NO LIMITも解散となった。(内藤哲也 フレッシュアイペディアより)
スポンサーサイト