
手帳から見た消防法
消防手帳 - 消防吏員が携帯する。主として消防法第4条・第16条に基づく査察の際に、立入検査証と共に提示する。他の各種身分証票と違い、火災・災害現場への出場の場合は紛失防止のため携行しなくてよい規定がある。また、消防本部によっては手帳ではなく各種必要事項が記載されたカードを消防吏員の身分証明書としている場合もある(身分証と胸章で両面。これにより手帳外被はパスケース型になっている。)。様式については総務省消防庁告示消防吏員服制基準の図に規定されている。(手帳 フレッシュアイペディアより)