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神戸布引ロープウェイから見た指定管理者制度
開業以来、「新神戸ロープウェー」として財団法人神戸市都市整備公社が運営して来たが、指定管理者制度の導入により、2006年4月1日から山梨県でレジャー施設を運営する清里ハイランドパーク株式会社神戸事業所(NCリゾートマネージメントグループ)に布引ハーブ園の事業と共に運営された。しかし、慢性的な赤字は解消されず、同社への指定管理者契約が終了する2010年4月1日に神戸リゾートサービス株式会社に経営権が譲渡された。(神戸布引ロープウェイ フレッシュアイペディアより)
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横浜市民ギャラリーあざみ野から見た指定管理者制度
横浜市民ギャラリーあざみ野(よこはましみんぎゃらりーあざみの)は、横浜市立の文化施設(ギャラリー)。青葉区の複合施設「アートフォーラムあざみ野」内に「男女共同参画センター横浜北」と共に位置する。施設は、指定管理者制度に基づき、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が管理・運営を行っている。施設内には展示室とアトリエがあり、企画展やワークショップなどの自主企画を行うほか、市民への貸し出しも行っている。(横浜市民ギャラリーあざみ野 フレッシュアイペディアより)
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常盤公園 (横浜市)から見た指定管理者制度
常盤公園(ときわこうえん)は、横浜市保土ケ谷区に位置する横浜市立の都市公園(地区公園)。指定管理者制度に基づき、弓道場を除く施設は「緑とコミュニティーグループ」(藤造園建設株式会社、株式会社緑とコミュニティー、株式会社三光ビルサービス社の共同事業体)、弓道場は「横浜市弓道協会」が、指定管理者として管理・運営を行っている。(常盤公園 (横浜市) フレッシュアイペディアより)
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山口市菜香亭から見た指定管理者制度
その後、建物の解体が取り沙汰されるようになるが、近代日本史を伝える建物として保存活用を求める市民運動が起こり、2000年には請願書が山口市に提出され市議会で採択された。市としても利活用方法を模索し、2003年4月に「おごうさん」から現金2億4千万円と建物(正確には建物の解体部材)、広間に飾られていた扁額、調度品類一式が市へ寄付され、これを受けて市が「市民の文化活動及びまちづくり活動に供することにより、地域文化の向上及び地域を担う人材の育成を図るとともに、本市の貴重な歴史・文化資源を次代へ向け保存し、幅広い交流の場として活用する」ことを目的に、元の建物を山口市天花に移築復元し、市の施設である「山口市菜香亭」として2004年(平成16年)10月2日に開館した。移築にあたっては菜香亭が最も華やかだった1936年(昭和11年)当時の姿に復元。木材は極力元の建物のものを使用したという。指定管理者制度を導入し、建物の運営管理は保存活動を求めた市民グループが中心となって結成したNPO法人「歴史の町山口を甦らせる会」が行っている。(山口市菜香亭 フレッシュアイペディアより)
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東大阪市立郷土博物館から見た指定管理者制度
1972年(昭和47年)に、東大阪市教育委員会が開館。その後、1996年(平成8年)からは財団法人東大阪市文化財協会が管理・運営を行い、2006年(平成18年)には指定管理者制度を導入して財団法人東大阪市施設利用サービス協会(現在は公益財団法人東大阪市文化振興協会)が管理・運営している。(東大阪市立郷土博物館 フレッシュアイペディアより)