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1984年の日本の女性史から見た損害保険
7月- 富士銀行が初の女性向け金融商品「ポシェット」、住友海上火災が女性専科の損害保険「積立女性保険」発売(1984年の日本の女性史 フレッシュアイペディアより)
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大竹美喜から見た損害保険
1974年、日本初の「がん保険」を発売し『アメリカンファミリー生命保険(AFLAC、アフラック)日本社』を設立。以後「がん保険」を柱に、これも日本で未開拓だった「痴呆介護保険」などの商品をヒットさせる。また当時損保業界にしか無かった代理店制度を初めて生命保険会社に導入。米国では一般的な、代理店が代理店を指導するという総代理店制度をそのまま導入しようとしたが、ネズミ講まがいと批判されたため、企業や各種団体などの法人を代理店とした。オイルショック後の不景気もあって代理店希望が急増、またCM枠もガラ空きでCMも安く打て「がん保険」を世に広める事ができた。こうして同社を個人生命保険保有契約件数日本一、総資産約5兆円、国内最大の外資系生命保険会社に急成長させた。一時、米国親会社の3倍の収益を上げ、日本支社の保険料収入が全世界の7割を占めたこともある。1986年同社社長・米AFLAC本社取締役兼任。1995年会長、現在最高顧問。(大竹美喜 フレッシュアイペディアより)
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