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宗佑磨から見た斎藤佑樹
には、ウエスタン・リーグ公式戦の序盤から、主にクリーンアップで起用。3・4月度のファーム月間MVPを受賞した。さらに、通算で104試合に出場したことから、入団後初めて最終規定打席に到達。本塁打は1本にとどまったものの、34打点、8盗塁、リーグ6位の打率.279を記録した。一軍の公式戦でも、9月27日の対北海道日本ハムファイターズ戦(京セラドーム大阪)5回裏の打席で斎藤佑樹から一軍公式戦での初安打を放ったことを皮切りに、10試合の出場で1本の二塁打を含む5安打をマーク。しかし、走塁面では盗塁の成功までに至らず、3つの盗塁死を喫した。その一方で、レギュラーシーズンの終了後には、フェニックス・リーグの数試合で外野の守備を経験。秋季キャンプをはさんで、2年連続でAWBへの参加を予定していたが、キャンプ中に左肩を傷めたため参加を辞退した(代替選手はチームメイトの根本薫)。(宗佑磨 フレッシュアイペディアより)
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東京六大学野球連盟から見た斎藤佑樹
2007年春季、前年夏の甲子園優勝投手で話題の斎藤佑樹が早大に入学したことにより試合中継数が一気に増加。民放放送各局が連盟と放映権獲得を巡り交渉した末、日本テレビが獲得し六大学の試合中継を再開することとなった。BS日テレでは早稲田戦の10試合を、CS放送の日テレG+では全試合を中継し(なお9月24日、25日は神宮球場内でのテレビ中継をしたが、CS・BS・地上波では未放送に終わった)、地上波では斎藤佑樹が1年生開幕投手を務めた4月14日の東大?早稲田戦を中継した(1回表裏のみ)。また5月12日には2007年春季リーグの模様を中心に六大学野球の歴史を紹介した2時間の特別番組を放送した。ちなみにラジオ中継はニッポン放送が放送権を獲得。(東京六大学野球連盟 フレッシュアイペディアより)
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大野雄大から見た斎藤佑樹
高校では監督から「ちゃらんぽらんな人間」と言われ続けていたため、「野球人としても人間としても成長できる」と勧められた佛教大学に進学。1年春からベンチ入りし、秋の近畿大学戦では145km/hを記録。この頃から速球に自信を持ったという。真ん中に投げる練習を続けたことで球速が上がったと語っている。その結果四死球も減り、3年秋の京滋リーグでは44回で四死球2。単位を落としたため2年春から半年間は佛教大のルールにより練習や試合に出場できなかった。秋からは先発ローテーションに定着し、1年秋から4年春まで続く16連勝の活躍で3季連続でリーグMVPとベストナインを獲得する。4年時には6月の全日本大学野球選手権大会において初戦で強豪東北福祉大学を2安打完封し、大学No.1左腕として頭角を現す。京滋リーグでは通算で24試合に登板し18勝1敗の成績を残した。全国大会における活躍で斎藤佑樹、大石達也、澤村拓一とともに「大学球界BIG4」と称される。(大野雄大 フレッシュアイペディアより)
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