
寺田紳一から見た新井場徹
中学時代からガンバ大阪の下部組織で育ち、高校2年次にはJユースカップ優勝を経験し、高校3年次にはユースチーム所属ながらトップチームにも帯同して練習していた。ユース時代は、1学年下の家長昭博を左SHに従え、トップ下での出場が主だった。2004年、高校卒業後に正式にトップチームに昇格(同期昇格は三木良太、丹羽大輝)。ユースチーム在籍中にトップチームに昇格(正確には帯同)した選手は、稲本潤一、新井場徹、家長に次いで4人目(試合出場はなし)。同年11月20日、J1 2nd第13節横浜FM戦でJリーグデビューを飾った。(寺田紳一 フレッシュアイペディアより)