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山田正彦 (政治家)から見た新党日本
環太平洋戦略的経済連携協定の締結には、慎重な姿勢をとっている。民主党、社会民主党、国民新党、新党日本など超党派の国会議員約180名を集めた議員連盟「TPPを慎重に考える会」を結成し、その会長に就任した。さらに、2011年2月、東京大学名誉教授宇澤弘文を代表世話人に迎えて「TPPを考える国民会議」を発足させ、自身はその世話人に就任した。(山田正彦 (政治家) フレッシュアイペディアより)
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山下真から見た新党日本
2005年、奈良県生駒市で市民団体「さわやか生駒」の設立に携わり、代表世話人に就任する。2006年1月22日、生駒市長選挙に政党の推薦や支持を受けず、自身が設立に携わったさわやか生駒の支援を受けて無所属で立候補。対立候補は自由民主党・公明党・社会民主党・新党日本4党が推薦する、4選を目指す現職の中本幸一で、奈良2区選出の自民党の高市早苗衆議院議員や、奈良2区で高市に敗れ比例復活した新党日本の滝実衆議院議員らが支援した他、奈良県知事の柿本善也も応援に駆けつけた。民主党は多選禁止の原則や、当時の民主党代表、小沢一郎が打ち出した相乗り禁止の方針に基づき自主投票を決定していたが、奈良県が地盤の前田武志参議院議員は中本を支援(一方で生駒市出身で前衆議院議員の中村哲治は、公の支援を見送った)。日本共産党は前回の選挙では独自候補を擁立したが、今回は候補の擁立を見送った。一方の山下陣営は圧倒的に不利な状況であり、圧倒的な支援を受けた中本に対して山下のボランティアは20数名だけであったが、中本の約1万4000票に対して山下は約2万8000票の大差をつけ、初当選した。投票率は45.64%。(山下真 フレッシュアイペディアより)
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