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上大須ダムから見た漁業協同組合
飛騨川はほぼ開発し尽くされており、比較的包蔵水力が開発されていない揖斐川流域と、ほとんど手付かずに近い長良川流域が対象となり、この中で根尾川源流部と板取川源流部が新規電源開発計画地点として着目された。こうして奥美濃発電所計画が立案された。川浦ダム(かおれダム、長良川右支板取川右支西ヶ洞谷川)を上池、上大須ダムを下池とする揚水発電計画である。事業は1976年(昭和51年)より実施計画調査に入ったが、川浦ダムに関しては当時下流の板取ダム計画に対する反対運動が尾を引いており、補償交渉などは遅々として進まず、上大須ダムについても漁業協同組合との漁業権交渉が長引いた。奥美濃発電所は1994年(平成6年)7月に1号機・2号機の運用を開始。1995年(平成7年)3月には3号機・4号機が、同年11月には5号機・6号機が完成している。(上大須ダム フレッシュアイペディアより)
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水窪ダム (山形県)から見た漁業協同組合
ダム湖は「豊饒の湖」(ほうじょうのみずうみ)と命名された。米沢盆地が実り豊かな地域になるようにとの思いを込めて命名されている。湖は釣りのスポットとしても知られ、コイ・ヘラブナ・ブラックバスが釣れるが特に有名なのはワカサギ釣りである。冬季になると豊饒の湖は年によって異なるが結氷するため、ワカサギの穴釣りも可能となる。近隣からは多くの釣り客が訪れ、米沢市の冬の風物詩にもなっている。漁業権を持つ県南漁業協同組合に入漁料1,000円を支払えば釣りを行うことができる。漁協では水産資源保護を目的として定期的にワカサギの卵を放流し、生息数維持を図っている。(水窪ダム (山形県) フレッシュアイペディアより)
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名のり・注連縄切り・火祭りから見た漁業協同組合
回り終えたところでグループ毎に漁協、または船頭の自宅、親戚などにて、貰ったお餅などを分配する。船頭一同はこの後再度漁協に集まり、「注連縄切り」行事を行う。(名のり・注連縄切り・火祭り フレッシュアイペディアより)