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博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜から見た日本アカデミー賞
(ドラマ「北の国から'98時代」で)草太兄ちゃんが死んだ時、牛舎で赤ん坊の様になる、アカデミー賞俳優吉岡秀隆ならではの泣き芝居(博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜 フレッシュアイペディアより)
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若山富三郎から見た日本アカデミー賞
白塗りの二枚目から三枚目、悪役、豪放なアクション・殺陣と、幅広いタイプの役柄を演じているが、1974年には睦五朗に招かれ、『エスパイ』に出演し、敵役のリーダー「逆エスパイ・ウルロフ」を演じた。特徴的な髪型は若山の考案で、クランクインの際には一つのセリフを様々な抑揚・表情でサンプルのように演じ分けてみせ、監督に選んでもらった。ちなみに、映画生活20年目にして初めての東宝砧撮影所での仕事であった。1977年公開の『悪魔の手毬唄』の磯川警部と、1978年から放送されたテレビドラマ『事件』の菊池弁護士は、優しい人間味と哀愁を湛えた等身大の中年像であり、抑えた演技はそれまでのイメージを一新した。『悪魔の手毬唄』と映画『姿三四郎』の村井半助で、第20回ブルーリボン助演男優賞を受賞。1979年の映画『衝動殺人 息子よ』で、キネマ旬報主演男優賞・ブルーリボン賞・毎日映画コンクールの主演男優賞、第3回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞した。1978年のパラマウント映画『がんばれ!ベアーズ大旋風 -日本遠征-』では少年野球日本代表チームの監督役としてトニー・カーティスと共演し、「黒田節」を歌いバック転を披露している。(若山富三郎 フレッシュアイペディアより)
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