-
日本スポーツ協会から見た新日本スポーツ連盟
各競技団体が加盟し、都道府県単位の下部組織を持つスポーツの全国組織としては、体協の他に新日本スポーツ連盟があるが、両者の接点はなく、お互いの公式サイトでもリンクは設定されていない。ただし、新日本スポーツ連盟の加盟団体に所属する各クラブや選手は体協加盟団体への参加も可能で、両者の公式戦に参加する事が可能である。また、加盟団体を通じた参加者数では体協が新日本スポーツ連盟を圧倒し(特にオリンピック参加が可能な程度のハイクラスの選手層ではほぼ全員が体協系の団体のみに参加)、JOCなどとも深く関連しているため、通常のマスメディア報道などでは注釈抜きで体協が日本を代表するスポーツ団体と見なされている。(日本スポーツ協会 フレッシュアイペディアより)
-
日本スポーツ協会から見た国際競技連盟
上位団体としては「アジア太平洋オセニアスポーツ協議会」がある。さらに日本体育協会への加盟団体の多くは同時に日本オリンピック委員会(JOC) にも加盟している。体協に加盟しないと国体やアジア競技大会には参加できないが、オリンピックに関してはその競技団体がJOCに加盟していてその競技がオリンピックの種目として採用されている限りは出場できる。同様に国際オリンピック委員会(IOC)とは別に国際競技連盟(IF)が主催している国際競技大会への出場に関しても、参加対象になる当該競技団体がそのIFに加盟していれば体協への加盟は必要条件にはならない。(日本スポーツ協会 フレッシュアイペディアより)
スポンサーサイト