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藤井彰人から見た日高剛
には、国内FA権の行使によってオリックスから移籍した日高剛との併用を前提に、開幕から一軍に登録された。日高が主に左腕の榎田大樹が先発する試合で起用されたのに対して、藤井は榎田以外の投手が先発する試合にスタメンマスクを任されることが多かった。打撃面でも、5月7日の対巨人戦(東京ドーム)で放ったソロ本塁打によってシーズン通算の打点・得点が前年を上回るなど、おおむね8番打者として好調を維持。6月5日の対埼玉西武ライオンズ戦(倉敷マスカットスタジアム)では、移籍後初めて6番打者に起用された。この年のオールスターゲームには監督推薦で自身初出場を果たした。(藤井彰人 フレッシュアイペディアより)
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アレックス・カブレラから見た日高剛
初盗塁:2001年4月10日、対オリックス・ブルーウェーブ4回戦(西武ドーム)、6回裏に二盗(投手:川越英隆、捕手:日高剛)(アレックス・カブレラ フレッシュアイペディアより)
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早川大輔から見た日高剛
5月5日のオリックス戦、6回表ノーアウト一塁、カウント1ストライク0ボールの場面で、一塁ランナー西岡剛が盗塁した際に捕手日高剛へ向けてバットを投げる。試合は一時中断したが球審柿木園悟の判定はファウルチップで試合再開、西岡の盗塁も認められた。スローで見ても捕球後のタイミングでバットを投げている行為である。7月3日の楽天戦の9回の打席で、ヒットエンドランの際に投球はピッチドアウトで大きく外れていたにも関わらず、嶋基宏捕手が二塁へ送球するタイミングでバットを放り投げた(捕手がうまくかわし、二塁へ送球したため結果は盗塁死となった)。8月14日のソフトバンク戦(千葉マリンスタジアム)では、新垣渚からプロ入り初の満塁本塁打を放った。9月10日のオリックス戦(京セラドーム大阪)でも、本柳和也から満塁本塁打を放っている。同年は前年に比べて打率を落とし、規定打席にはあと一歩及ばなかったが、133試合に出場し前年を上回る18盗塁をマークした。(早川大輔 フレッシュアイペディアより)
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