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明石家さんまから見た北野武
映画監督として世界的評価が高い北野武こと、ビートたけしとは公私共に親しいが、北野映画のような重くて暗いアート系作品が苦手である。前述した『仁義なき戦い』やマックイーンの『荒野の七人』や『大脱走』『ブリット』『ゲッタウェイ』などの男臭いアクション映画、ニューマンの『スティング』のような軽妙洒脱な作品、ピーター・セラーズの『チャンス』のような人間ドラマ等を好み、北野映画はそんなに見ていない。ちなみに北野が監督した『龍三と七人の子分たち』には「早撃ちのマック」という『ブリット』のスティーブ・マックイーンに憧れているキャラが登場しており、作中には『ブリット』のポスターも映っているシーンがある。(明石家さんま フレッシュアイペディアより)
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