
柳田稔から見た普天間飛行場
2013年6月11日、社民党の山内徳信が参議院外交防衛委員会で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設について「辺野古新基地建設は人殺しをする戦争目的の飛行場建設だ。(米国の)海兵隊の使う基地は人殺しのためのものだ」と述べたことについて、柳田稔は6月20日の同委員会で「そういう声も沖縄にある、真摯に受け止めなければならない」と述べ、自民党の佐藤正久防衛政務官が山内に発言の撤回を求めたことを問題視し「議員が委員会の場で発言するのは憲法で認められている」と述べ山内を擁護した。(柳田稔 フレッシュアイペディアより)