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  • 猛暑

    猛暑から見た夏至

    盛夏期は前年や翌年、翌々年のような極度の高温にはならなかったが、3ヶ月の平均では前年に引き続き、極端に高くなった。6月中旬までは、平年並かそれよりも寒かったが、夏至の日にあたる6月21日に急に暖かくなり、翌日は群馬県館林市で36.5℃、同伊勢崎市で36.2℃など計13地点で、35℃を超えた。更に、24日は、埼玉県熊谷市で39.8℃(この年に観測された最高気温でもある)、同鳩山町で39.4℃、同寄居町で39.2℃、館林市で39.3℃となるなど全国53地点で猛暑日を観測し65地点で6月の観測史上最高気温を記録した。6月29日も山梨県甲州市で38.5℃、同甲府市で38.1℃となるなど全国74地点で猛暑日を観測し、71地点で6月の観測史上最高気温を観測した。6月下旬の平均気温は東日本で平年比+3.8℃、西日本で平年比+3.3℃とそれぞれ2005年の平年比3.3℃、2.8℃を大きく上回り1961年の統計開始以来最も暖かかった。三重県上野市では観測史上最も暖かい6月になった他、千葉市で35.0℃、名古屋市で35.8℃、岐阜市で36.2℃、彦根市で35.2℃、大阪市で35.4℃など多くの地点で6月としての最高気温を更新した。7月上旬は北日本で3.0℃(観測史上1位)、東日本で2.8℃(同2位)、中旬は北日本で2.1℃(同4位)、東日本で2.9℃(同1位)平年を上回り、前年の同時期を凌ぐ猛烈な暑さが続いた。特に、19日は114地点で35℃を越え、館林市と鳩山町で38.7度を記録した。また、富士山山頂でも22日に、観測史上2番目に高い17.4℃を記録した。しかし、7月後半に気温が急上昇した前年とは反対に、同月下旬には平年並みかやや涼しくなった。当然ながら、この涼しさも上・中旬の高温を相殺するには程遠く、7月の平均気温は全国平均で平年より1.05℃、北・東日本で1.0-1.8℃ほど、西日本では0.1-0.8℃ほど暑かった。8月も前半の暑さが厳しく10日には青森県六ヶ所村で34.2℃、福島県船引で34.4℃(翌年には34.6℃を記録)、同二本松市で36.6℃を、11日には釧路市で31.1℃(観測史上2位)、14日には福井県小浜市で38.1℃、18日には神奈川県小田原市で36.6℃の観測史上最高気温を記録した。平均気温は北海道では平年よりも1.1℃ほど、東北北部で0.7℃ほど、その他の地域でも奄美地方を除き0.1-0.6℃ほど暑かった。また、滋賀県彦根市では3ヶ月平均気温が前年と並ぶ観測史上1位、金沢市と福井市で同2位、西表島では8月の平均気温が28.9℃に達し、1998年に並んで同1位となった。しかし、一時的に低温になったので、前年の同月ほどの極端な高温にはならなかった。また、前年とは異なり、期間を通して気温の変動が大きかった。熱帯夜の日数も記録的に多く東京で49日(翌年も同じ日数に達した)、名古屋で40日などは観測史上2位になっている。9月以降も前年や翌年ほどではなかったものの、残暑が著しく厳しかった。釧路市や横浜市などの5地点では、同月の平均気温が観測史上2番目に高かった。同月上旬は北日本で平年よりも2.5℃暑く当時としては観測史上2位(翌年に更新されたので現在は3位)、中旬は北日本で1.7℃高く第4位(同5位)、東日本で平年よりも3.1℃高く第1位(同1位タイ)の高温を記録した。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見た広島市

    3ヶ月平均で平年を1.18℃上回り、当時としては観測史上最高の猛暑となった(2010年に記録が破られた)。梅雨明けが早く、全国各地で最高気温が35℃を超える暑さとなり、40℃を越えた地域も3ヶ所(アメダス)あった。8月の月平均気温が大阪市で30.2℃、広島市で30.1℃となり沖縄県石垣市以外の国内では観測史上初めて月平均気温が30℃を突破し(特に7月中旬から8月上旬の1ヶ月間では、大阪市の30.8℃を筆頭に東海地方以西の19ヶ所で平均気温が30℃以上となる)名古屋市と大阪市では最高気温の月平均が35℃を超えた。京都市では最高気温が4日間連続して39℃を超え、最高気温の旬平均が37.9℃(任意の5日間では39.2℃)に達した。大分県日田市では22日間連続を含む計45日間猛暑日を観測した。東京都心でも8月3日に東北地方に上陸した台風11号に南風が吹き込んだため最高気温39.1℃を観測した。米は豊作であったが空梅雨で降水量が少なかったことが災いし、全国的な水不足に見舞われた。なおこの年は9月以降も残暑が厳しく、10月以降も季節の進行がかなり遅く顕著な暖秋だった。この猛暑や残暑の要因として、ラニーニャ現象は起きていなかったが、インド洋の西側の海水温の上昇によってエルニーニョ・ラニーニャ同様に世界的異常気象を引き起こすダイポールモード現象が指摘されている。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見た福島市

    7月下旬から8月中旬にかけては全国的に顕著な高温となり、名古屋市の39.9℃のほか福島市(39.1℃)、長野県松本市(38.5℃)、同飯田市(37.7℃)、三重県伊賀市上野(38.8℃)、東京都八丈島(34.8℃)、高知県室戸岬(35.0℃)、同土佐清水市(35.5℃)、富士山(17.8℃)と、多くの地点でこの年に観測された最高気温が現在でも史上1位の記録となっている。名古屋では7月の平均最高気温が35.2℃、京都市では35.0℃に達した。また、京都市では35℃以上の日数が36日を数え、観測史上最も多い。また区内観測所の記録では愛知県豊田市で41.8℃、瀬戸市と奈良県御所市(41.0℃)など東海地方から中国・四国地方の内陸部を中心に17地点で40℃以上を観測した。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見たおたる水族館

    2010年と同様、海水温も記録的に高くなり、特に北海道周辺は9月中旬に平年よりも4.6℃も高かった。9月17日には小樽市付近の定置網にジンベエザメ(全長3.5mのオス)がかかり、その後おたる水族館に提供された。北海道でジンベエザメがかかるのは初めてで、地元の長年やってきた漁師も驚きを隠せないでいる。また、釧路市付近の海でも8月下旬からマンボウがかかり始め、1日には1000匹に達したという。以前も同じ海域でマンボウがかかることはあったが、これほど多いのは一度としてなかった。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見たデング熱

    熱中症や脱水症状の件数も増し、体力が奪われるので免疫力が弱まり、他の病気にもかかりやすくなる。外気温が高いときは、冷房が効いた室内との温度差が大きくなるため、体温調節も難しくなり、体への悪影響もある。それだけではなく夏風邪のウイルスは高温多湿を好むので、その状態が長く続いたときはより多く繁殖する。実際に2010年8月は、夏風邪が例年の2倍程度流行した。また、短時間で飲食物が腐敗しやすくなり、雑菌の繁殖も早くなるので、食中毒の危険性が高まるなどの悪影響も多い。温暖化が進むことによってマラリアやデング熱などの熱帯性の感染症が日本で流行することも懸念されている。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見た九州本土

    フェーン現象が発生すると、山脈の風下部では山から吹き降りてきた乾燥した高温の風によって盛夏でなくても猛暑となりやすい。主な観測地点は東日本や東北の日本海側、夏季の関東平野(特に北部)などがある。関東平野は西側に山脈があるので、西風が吹いたときにこの現象が起こりやすい。一方、西日本には2000m以上の山が存在しない(西日本最高峰は愛媛県の石鎚山(いしづちさん)で1982m、中国地方では鳥取県の大山(だいせん)で1729m、九州本土では大分県の九重山中岳(くじゅうさんなかだけ)で1791m)ため、水分の放出が充分に行われず吹き下ろしの風に水分が含まれているので、気化熱が昇温を緩和するので、フェーン現象による気温の上昇は東日本ほど激しくない。東日本には富士山、北アルプス、南アルプスをはじめとする2000m以上の山や山脈が多いため、同現象による気温の上昇が大きくなる。気象官署での観測史上2番目の40.8℃が山形市で記録された1933年7月25日も日本海に台風があり、2000m級の飯豊連峰を南西の風が吹き下りたことによりフェーン現象が発生した。しかし、当日は風速が弱く、日射よる昇温も大きかったと考えられる。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見た梅雨前線

    6月は梅雨寒が続いたが梅雨前線の活動は梅雨期間を通して不活発で少雨傾向が著しく、7月には全国的に平年よりかなり早い梅雨明けとなった。7 - 8月は太平洋高気圧に覆われて厳しい暑さが続いた。岡山県津山市では38.0℃を記録した。空梅雨の影響で水不足や干害も発生した。この年もラニーニャ現象が起こっていた。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見たアメダス

    3ヶ月平均で平年を1.18℃上回り、当時としては観測史上最高の猛暑となった(2010年に記録が破られた)。梅雨明けが早く、全国各地で最高気温が35℃を超える暑さとなり、40℃を越えた地域も3ヶ所(アメダス)あった。8月の月平均気温が大阪市で30.2℃、広島市で30.1℃となり沖縄県石垣市以外の国内では観測史上初めて月平均気温が30℃を突破し(特に7月中旬から8月上旬の1ヶ月間では、大阪市の30.8℃を筆頭に東海地方以西の19ヶ所で平均気温が30℃以上となる)名古屋市と大阪市では最高気温の月平均が35℃を超えた。京都市では最高気温が4日間連続して39℃を超え、最高気温の旬平均が37.9℃(任意の5日間では39.2℃)に達した。大分県日田市では22日間連続を含む計45日間猛暑日を観測した。東京都心でも8月3日に東北地方に上陸した台風11号に南風が吹き込んだため最高気温39.1℃を観測した。米は豊作であったが空梅雨で降水量が少なかったことが災いし、全国的な水不足に見舞われた。なおこの年は9月以降も残暑が厳しく、10月以降も季節の進行がかなり遅く顕著な暖秋だった。この猛暑や残暑の要因として、ラニーニャ現象は起きていなかったが、インド洋の西側の海水温の上昇によってエルニーニョ・ラニーニャ同様に世界的異常気象を引き起こすダイポールモード現象が指摘されている。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見た熱帯低気圧

    北日本では平年よりも1.5℃も暑く、1994年を上回る観測史上3番目に暑い夏、東日本でも8月を中心に暑さが厳しかった。特に、北海道では平年を1.7℃も上回った。太平洋高気圧が例年より北へ張り出しやすかったため、北海道でも多くの地域で連日最高気温が30℃以上の真夏日となった。北海道函館市では33.6℃を記録した。札幌市、青森市、秋田市などでは夏の平均気温が観測史上最も高かった。一方、太平洋高気圧の西への張り出しは弱く、さらに前線、熱帯低気圧、暖湿気流などの影響を受けやすかった西日本と南西諸島では曇りや雨の日が多く、気温は平年並かやや涼しかった。9月以降も全国的に残暑が極めて厳しく10月の本州でも連日真夏日になるなどかなり暖かい日が続き、顕著な暖秋となった。この年の猛暑、残暑はラニーニャ現象による影響とみられる。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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    猛暑から見た那覇市

    6月下旬はかなり暖かく、関東・甲信地方の梅雨明けは7月1日と、1951年以降で最も早かった。7月は太平洋高気圧が本格的に強まって東北南部から南西諸島の広範囲で猛暑となり、特に東日本で著しかった。東京都心、埼玉県熊谷市をはじめ関東地方の多くの地点では観測史上最も暑い7月になった。7月24日には群馬県前橋市で40.0℃、静岡県佐久間町(現在は浜松市天竜区)で40.2℃など、同天竜市(現在は同市同区)で39.9℃など記録を更新した。沖縄県那覇市でも35.6℃に達し、観測史上初めて35℃を越えた。この暑さが8月まで続き、残暑も厳しくなるかと思われたが、北日本太平洋側や関東地方では、8月以降発達したオホーツク海高気圧の影響で冷たい北東風が吹き込みやすかったため8月は一転して涼しく、曇りや雨の日が多くなった。ただし、この影響が少なかった西日本以南では8月前半まで記録的な暑さが続いた(西日本は東日本以北に比べてオホーツク海高気圧の影響を受けにくい)。西日本における8月上旬の平均気温は+1.4℃と1961年以降で2番目に高い。8月中旬に台風11号が上陸したあとは全国的に一気に涼しくなり猛暑、暖秋傾向が著しい2000年代以降としては盛夏期は比較的短く秋の訪れも早かった。なお北日本では7月に東北南部で猛暑となった以外は天候不順気味で、東北北部の梅雨明けは特定できなかった。この暑さは、ダイポールモード現象が原因と考えられている。猛暑 フレッシュアイペディアより)

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