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東葉高速鉄道2000系電車から見た暖房
この結果から暖房能力の向上や自動放送装置の設置、純電気ブレーキ方式の採用や車両情報装置(TIS)を使用した検修作業の効率化などを要望され、これらの提案を反映することとなった。(東葉高速鉄道2000系電車 フレッシュアイペディアより)
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日本の電気式気動車から見た暖房
片側の運転台直後を機関室として、その床上に艦船向けの発電用エンジンを転用した池貝製作所製の直列6気筒、排気量24.376l、連続定格出力200HP/1250rpmのガソリンエンジンを搭載して、芝浦製作所製の135kW/750Vの発電機を直結駆動、その発生電力で、客室側の2軸ボギー台車(TR14類似のこの形式専用のもの)に装備した三菱電機製 80kW/600VのMT26モーター2個を駆動するシステムである。機関室側の付随台車は3軸ボギー式(TR72類似の専用のもの)で5kW電動機での強制通風ラジエーターを屋上装備するなど、極めて独特な外見の車両であった。機械室には暖房用に小型ボイラーを据え付け、荷重1tの荷物室を持つなどフル装備であった。(日本の電気式気動車 フレッシュアイペディアより)
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