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ワンジェサン軽音楽団から見た朝鮮中央放送
ワンジェサン軽音楽団(ワンジェサンけいおんがくだん)、旺載山芸術団(ワンジェサンげいじゅつだん)は北朝鮮の音楽グループ。金正日からの指令により発足され、旺載山軽音楽団として1983年7月22日創立。楽曲は平壌放送や朝鮮中央放送などでしばしば放送される。(ワンジェサン軽音楽団 フレッシュアイペディアより)
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金正恩から見た朝鮮中央放送
2011年12月17日、金正日が死去。12月19日、北朝鮮の公式メディアである朝鮮中央放送によって金正日の訃報が宣告された。これによって1994年から17年間に亘って続いた金正日体制は終焉を迎えた。そして金正恩はこの訃報において「卓越した領導者」と呼称され、金正日の政治的後継者である事が内外に示された。以降、金正日の朝鮮人民軍最高司令官就任記念日にあたる12月24日には朝鮮労働党の機関紙である『労働新聞』は金正恩を「最高司令官」「将軍」と呼称し、翌日には朝鮮中央通信が「革命武力の最高指導者」と呼称、また「不世出の先軍統帥者」とも呼称するなど、軍事指導者であることも示された。(金正恩 フレッシュアイペディアより)
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軍事境界線 (朝鮮半島)から見た朝鮮中央放送
日本統治時代の朝鮮においては、ラジオ放送を社団法人朝鮮放送協会が京城(現在のソウル)の京城中央放送局(呼出符号JODK)から平壌放送局(呼出符号JBBK)などの北側地域に中継放送していた。しかしながら1945年8月26日、進駐した赤軍により北緯38度線を境目に南北の放送用中継回線が切断され、南北の中継放送ができなくなった。なお、同日南北の市外電話回線も不通となっている。以降、分断が決定的になり北側地域の放送局は朝鮮中央放送となり、南側地域の放送局は韓国放送公社(KBS)へと再編されていった。(軍事境界線 (朝鮮半島) フレッシュアイペディアより)