
木戸修から見た藤波辰爾
1968年10月に日本プロレスに入門し(入門の経緯は後述)、1969年2月21日にプロレスデビューし、ユセフ・トルコの付き人を務める。アントニオ猪木が日本プロレスを除名された翌日である1971年12月14日に、藤波辰巳共々日本プロレスを退団し、1972年3月に新日本プロレスの旗揚げに参加。藤波と共に西ドイツ遠征に出る。その後アメリカの「カール・ゴッチ道場」の門を叩き、ゴッチから直接レスリング技術を学んだ。ゴッチは木戸を「ムスコ」「私の領域に一番近づいた男」と評している。(木戸修 フレッシュアイペディアより)