
蒲郡競艇場から見た岡崎市
施行者(主催)は蒲郡市。全国23番目に開業したレース場。かつては岡崎市も施行者であったが、2009年度限りで撤退した。戦後の復興資金確保のために、蒲郡市・岡崎市で同時期に競艇開催計画が持ち上がった。蒲郡市は塩津海岸、鶴ヶ浜海岸に開設を予定、岡崎市は菅生川沿岸に開設を予定していた。愛知県は両市からの打診に対し、2ヶ所は許可できないため共同開催を提案し、13号台風により壊滅的被害を受けた塩津地区の塩田跡地を競艇場用地に転用することで両市による蒲郡市での共同開催となった。(蒲郡競艇場 フレッシュアイペディアより)