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岡崎市から見た東名高速道路
岡崎市は愛知県の中央部にあり、中央高地に連なる美濃三河高原と岡崎平野の接点に位置する。中京圏の中心都市名古屋市から約35キロメートルの距離にあり、市内を東西に国道1号、南北に国道248号及び国道473号が通っている。また東名高速道路の岡崎インターチェンジや、2016年2月13日に開通した新東名高速道路の岡崎東インターチェンジといった広域交通網の拠点のほか、主要地方道等の愛知県道も多くあり、市内各所で渋滞が発生している。鉄道は市内を東西に抜ける東海道本線及び名鉄名古屋本線と、岡崎駅から豊田市、瀬戸市方面へ結び、春日井市で中央本線と接続する愛知環状鉄道線の計3路線、17駅が設置されている。(岡崎市 フレッシュアイペディアより)
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岡崎市から見た三菱自動車工業
1970年(昭和45年)に三菱自動車工業が北野町に大規模な開発センター兼工場を設置するなど、岡崎市にも工業化の波が押し寄せてきた。それに伴い、康生地区への大型商業施設の進出も激化した。1971年(昭和46年)4月10日には「岡崎ショッピングセンター・レオ」(核店舗は松坂屋岡崎店)が、1972年(昭和47年)10月5日には「セントラルパークビル・セルビ」が、1973年(昭和48年)4月には「名鉄サンリバー」が完成。1977年(昭和52年)7月5日には「岡崎シビコ」(核店舗はジャスコ岡崎店)が開店した。その後、商業の中心地は康生から移り分散したものの、今日にいたる間に西三河地方屈指の商圏が形成され、同地方随一の商業都市として発展した。(岡崎市 フレッシュアイペディアより)