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日本の気動車史から見た東海旅客鉄道
工藤式は、鉄道院には1912年から1914年にかけて18両が導入され、その他にも外地の鉄道を含めて1920年頃までに少なからぬ導入例がある。既にガンツ式導入経験のあった河南鉄道のほか、三河鉄道(現・名鉄三河線)、湖南鉄道(現・近江鉄道八日市線)、播州鉄道(現・西日本旅客鉄道加古川線)などが少数導入し、また台湾総督府鉄道も5両を導入している。製造の多くは汽車製造によるが、工藤兵次郎の汽車製造からの退社により、汽車製造以外に川崎造船所(現・川崎重工業)や枝光鐵工所など、大手・中小での製造例も少数生じた。なお、鉄道院に導入されたうちの1両が明治村からJR東海名古屋工場を経て、2011年よりリニア・鉄道館で保存展示されている。(日本の気動車史 フレッシュアイペディアより)
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鉄道建設・運輸施設整備支援機構から見た東海旅客鉄道
発足時、東日本旅客鉄道(JR東日本)を除くJR各社の株主となっていたが、2004年3月に西日本旅客鉄道(JR西日本)の株式が全て売却され、2006年4月には東海旅客鉄道(JR東海)、2016年10月には九州旅客鉄道(JR九州)の全株式の売却が完了した(こちらも参照)。この売却後においては、北海道旅客鉄道(JR北海道)、四国旅客鉄道(JR四国)及び日本貨物鉄道(JR貨物)の株主である。機構は、100パーセント親会社であるが、決算上において連結子会社には含めていない。(鉄道建設・運輸施設整備支援機構 フレッシュアイペディアより)
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RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-から見た東海旅客鉄道
駅長や一般職員の制服が国鉄時代の物ではなくJR東海に近いデザインに変更されている。(RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊- フレッシュアイペディアより)
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