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東海旅客鉄道から見たリニアモーターカー
2007年12月25日に首都圏 - 中京圏間のリニアモーターカー式の中央新幹線を全額自己負担で建設することを発表した。路線距離は約290km、総事業費は約5.1兆円。具体的な資金調達方法は未定とされたが、試算では開業8年目には2007年度と同水準の長期債務残高に戻り自力で建設しても財務の健全性に問題ないとされている。地元の要望で建設される途中駅については地元に建設費用の負担を求めるものとされた。全額自己負担での建設した場合、民間企業が独力で開業する初の新幹線となる。しかし、山田社長(当時)が2013年9月18日の記者会見で「絶対ペイしない」、さらに10月17日の会見でも「採算はとれない」と発言し、また電力消費量も新幹線の3倍を超えるなど不安な点も残る。(東海旅客鉄道 フレッシュアイペディアより)
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