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東海東京証券から見たUFJホールディングス
2000年(平成12年)10月、東京証券(元々は日興證券系)と東海丸万証券(旧東海銀行系)が合併して発足した。かつては東海銀行(その後UFJ銀行、現:三菱東京UFJ銀行)が筆頭株主(議決権の12.6%強)であったが、UFJホールディングス発足後は系列証券会社が弱かった旧三和銀行が証券業務で主導権を握るべくグループ証券会社統合に組み入れなかったことから、2003年(平成15年)11月に、自己株式の買取を行ったため、同銀行との資本関係は大幅に希薄となっている(議決権の4%強)。(東海東京証券 フレッシュアイペディアより)
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