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第38回NHK紅白歌合戦から見た松平定知
当初、紅組司会に杉浦圭子(翌年の第39回で総合司会に起用されている。同回においても紅組司会の候補にも挙がった)、白組司会に吉川、総合司会に松平定知と司会陣を全員NHKアナウンサーで固める構想もあったが、「局アナだけでは地味」と見送られ、紅組司会に実際選出の和田に加え、由紀さおり(この年上期の連続テレビ小説『チョッちゃん』のヒロインの母親役。また童謡ブームを巻き起こしていた)や松田聖子、桜田淳子(この年の大河ドラマ『独眼竜政宗』に出演。同じく『思い出のメロディー』の司会も担当)、白組司会に実際選出の加山に加え、明石家さんま、宮本隆治(当時NHKアナウンサー)を候補に挙げて再度選考が行われたという。最終的に白組司会は前回の実績と人気の高さから加山の続投が決定し、紅組司会は当初本命(一部メディアで内定とも報じられていた)とされた由紀を抑えて和田が起用される運びとなった。(第38回NHK紅白歌合戦 フレッシュアイペディアより)
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NHKニュース (正午)から見た松平定知
1985年8月12日の日本航空123便墜落事故の翌日の8月13日、本来担当の斎藤に代わり、当時平日の『7時のニュース』を担当していた松平定知が臨時に『正午ニュース』のキャスターを務めたことがある。斎藤が午前中に事故関連報道に携わっていたことによる突発的措置と思われる。(NHKニュース (正午) フレッシュアイペディアより)
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中国〜12億人の改革開放から見た松平定知
『中国〜12億人の改革開放』(ちゅうごく〜12おくにんのかいかくかいほう)は1994年10月から1995年8月にかけてNHK総合テレビの「NHKスペシャル」枠で放送された、現代中国を様々な視点から検証したドキュメンタリー番組である。ナレーションは松平定知。テーマ音楽は菅野よう子。全11集。(中国〜12億人の改革開放 フレッシュアイペディアより)
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佐々木敦 (アナウンサー)から見た松平定知
宮城県古川高等学校、東北大学卒業後、1967年にNHK入局(同期に松平定知など)。退局後は地元の校歌作詞などを手掛けた。(佐々木敦 (アナウンサー) フレッシュアイペディアより)