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松本孝弘から見たエリック・マーティン
2004年 - 新プロジェクト「TMG(Tak Matsumoto Group(タック・マツモト・グループ))」を結成し、エリック・マーティン(MR.BIG)、ジャック・ブレイズ(ナイト・レンジャー)らのメンバーを迎えて活動する。(松本孝弘 フレッシュアイペディアより)
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松本孝弘から見たリッチー・ブラックモア
松本のギター演奏において最も特徴的なものとしてトーン(音色)が挙げられ、本人も「今回(TMG活動時)のジャックにしてもエリックにしても今まですごいギター・ヒーローたちと一緒に仕事をしてきてるじゃないですか。やっぱり音色のことは言いますよね。僕のプレイ、たとえば『速弾きがすごい!』なんて誰も言わない。もうね、スーパー・プレイを目の当たりにしてきてる人たちだからね、『TAKはトーンだよ』ってみんな言う。それは最高の褒め言葉だと思ってますよ。」、「自分の一番のポイントはやっぱりトーンだから。決して技術的に凄いわけではないので、僕の場合はこの音色……トーンがやっぱり絶対なんですよね。だからチョーキングしてビブラートした感じがいちばんのポイントだと自負しています。」と述べている。また、マーティ・フリードマンも自著にてギターの音を聞いただけで誰が弾いているのかがわかる日本のギタリストとして布袋寅泰、Charとともに松本の名を挙げている。B'zのサポート・メンバーの1人であるバリー・スパークスは「すごくホットなプレイを弾いているときも、頭の中は常にクールだということかな。イングヴェイはまるで風船が破裂したみたいに弾きまくるけど、TAKはリズムならリズム、リードならリードをきっちり弾きこむ方だ。しかも毎晩ベスト・コンディションを保ち続ける、真のプロフェッショナルだよ。彼のプレイからはマイケル・シェンカーやリッチー・ブラックモアの影響が聴こえてくるけど、彼らよりずっとタイトなギタリストだと思うね。彼がかつてスタジオ・ミュージシャンだったことも、その理由のひとつかもしれない。」と述べている。(松本孝弘 フレッシュアイペディアより)
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松本孝弘から見たギブソン (楽器メーカー)
1999年 - ギブソン社から、松本の名前を冠したCanary Yellowのレスポールのシグネチャーモデルが発売される。(松本孝弘 フレッシュアイペディアより)
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松本孝弘から見たスティーブ・ルカサー
初めて買ったギターはギブソン・レスポールのジミー・ペイジと同じモデル(色は赤いサンバースト)。グレコによるレプリカであった。買ったその日からプロを目指していたと述べている。当時憧れていたのはジミー・ペイジやリッチー・ブラックモアであり、マイケル・シェンカーやスティーブ・ルカサーもコピーした。特に、ルカサーについてはセッションマンとしての参加作品についてもフォローするほどに入れ込んでいた。(松本孝弘 フレッシュアイペディアより)
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