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角松敏生から見た松浦勝人
一時期は音楽業界からの引退も考えたが、所属事務所の説得で“歌手活動以外の音楽活動をしていく”というかたちで音楽業界に残ることを決断。休止直後は、前述の武道館公演のビデオ編集、休止後初のアルバムとなったベスト・アルバム『1981-1987』では2枚組20曲中14曲に新たに手を加えるなど制作作業に没頭。また、バックバンドのキーボーディストの友成好宏のソロアルバム『NATURAL SIGN』、同ギタリストの浅野祥之らが参加していたフュージョン系バンド、空と海と風と…のセカンド・アルバム『空と海と風と…2』、女性アーティストでは米光美保のアルバムを2作連続フルプロデュースしていくなど、他アーティストへの楽曲提供やプロデュース業も引き続き行い、休止前よりも多忙になっていた。1995年、それまでの私設レーベル「オーン」に代わり、「iDEAK」を立ち上げるに至る。同時期、新人ボーカリスト発掘プロジェクト、VOCALANDを立ち上げる。仕掛けたのは、起業する前から角松のファンだったという松浦勝人で、松浦のレコード会社エイベックスで展開する。時流に乗ったことで話題になり、アルバム『VOCALAND』もヒット。それを受けて角松用にエイベックスのなかでavex ideakというレーベルが作られるも、エイベックス側の会社組織再編の影響を受け、1997年に終了する。(角松敏生 フレッシュアイペディアより)
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ゆるキャラから見た松浦勝人
昨年と同じく、ゆるキャラグランプリ実行委員会主催、タウンページ協賛にて開催された。ゆるキャラグランプリ2012実行委員会が母体となって2013年3月に設立された株式会社ゆるキャラの西秀一郎社長 を実行委員会会長に据え、実行委員にくまモンの生みの親である小山薫堂、バリィさんを生み出した第一印刷代表取締役社長西原透、GMOインターネット代表取締役熊谷正寿、エイベックス・グループホールディングス代表取締役社長CEO松浦勝人、幻冬舎代表取締役見城徹の5人が就任した。アンバサダーには2011年グランプリくまモン、2012年グランプリバリィさんが就いた。(ゆるキャラ フレッシュアイペディアより)