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大喜利 (笑点)から見た林家たい平
初代司会の立川談志から3代目司会の三波伸介まではCMが終わって画面が切り替わった時点で既にメンバー全員が板付きでの挨拶状態だったが、4代目司会の5代目圓楽就任直後の1983年4月ごろからは笑点のオープニング曲に合わせて、上手からメンバーが登場するようになった(現在では、小遊三→好楽→木久扇→三平→6代目三遊亭円楽→たい平→山田隆夫の順に登場する)。メンバーが座り、一旦全員の姿が映された後で司会者(春風亭昇太)が登場し(上手から登場するが、歌丸のみ2014年7月13日放送分以降は下手から登場するようになった)、席に着いて大喜利が始まる(5代目圓楽と歌丸は、席に着いた際に扇子を一打ちしていた)。このオープニングに変更したきっかけは、当時ディレクターであった(後にプロデューサー)飯田達哉の「座ったままでは打ち合わせした後みたいな感じに見える。動きがない」「音楽に乗って登場したほうが出演者のノリがよくなるのではないか」という提案がきっかけである。(大喜利 (笑点) フレッシュアイペディアより)
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