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2016年のJリーグカップから見た柏木陽介
勝利のために得点が必要な浦和は後半にかけて圧力を強め、ゴール前に再三迫るシーンを作り出すがG大阪の守備ブロックの前に得点を挙げることが出来ない。迎えた後半31分、浦和はMF高木俊幸に替えてFW李忠成を投入すると、交代直後の最初のプレーとなるMF柏木陽介の放ったコーナーキックを李がヘディングでゴールにたたき込み、浦和が同点に追いつく。その後はお互いの守勢に手を焼く形でそのままスコアは動かず、1-1のまま延長戦に突入する。(2016年のJリーグカップ フレッシュアイペディアより)
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