
柳家喬太郎から見た稲垣吾郎
舞台俳優としては、PARCO劇場プロデュースの「斎藤幸子」・「ぼっちゃま」に出演しているが、「斎藤幸子」(2009年)の脚本を手がけた村上大樹は喬太郎の演技を「独特すぎる存在感と、どこまで本気か分からないうさんくさい演技トーン、詐欺師の役がピッタリはまる」と評している。「ぼっちゃま」(2011年)では、稲垣吾郎扮する「ぼっちゃま」(井上幸一郎)の「恋人」榊原の役で出演し、派手に動き回る落語的な一人芝居で奮闘し、場内をおおいに沸かせた。(柳家喬太郎 フレッシュアイペディアより)