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1996年のJリーグから見た柳沢敦
リーグ前半は、MFジーニョ・FWエバイール・MFセザール・サンパイオの元セレソントリオがチームを引っ張った横浜Fが開幕8連勝(うち6試合無失点)で首位に立ち、そのまま前半戦を首位で折り返す。後半戦に入ると横浜Fの勢いが衰え、逆に前半戦でパリ・サンジェルマンFCに移籍したMFレオナルドの穴を埋めたルーキーのFW柳沢敦の活躍もあり鹿島が首位に浮上。これにアーセン・ベンゲルの戦術が浸透した名古屋を加えた三つどもえの様相を呈する。(1996年のJリーグ フレッシュアイペディアより)
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第77回天皇杯全日本サッカー選手権大会から見た柳沢敦
鹿島アントラーズと横浜フリューゲルスの対戦となった決勝は、鹿島MFの増田忠俊は前半4分に先制点を挙げ、2点目のマジーニョのゴールもアシストした。終了間際には柳沢敦がゴールを決めてナビスコカップに次ぐシーズンの二冠目として、初の天皇杯優勝を果たした。(第77回天皇杯全日本サッカー選手権大会 フレッシュアイペディアより)
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