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中野町 (高松市)から見た栗林公園
高松市役所より1.0km、高松市中心部の南西に位置し、東は中央通り、南は栗林公園、西は稲荷山(石清尾山塊)、北は霊源寺堀跡や市道中新町1号線によって区切られている。町内の多くは高松市の中心市街地外縁に広がる閑静な高密度・都市型の住宅街を形成しているが、東端の中央通りに面した一帯は例外で交通量の多い中央通り沿いに中高層の商業ビルが立ち並んでいる。道路は区画整然としているが県道173号高松停車場栗林公園線と中央通りから1本入ればほとんどが一方通行の生活道路であり、加えて栗林公園と稲荷山の存在によって北方向と東方向からしか町内に流入・流出が出来ない。(中野町 (高松市) フレッシュアイペディアより)
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香川県道173号高松停車場栗林公園線から見た栗林公園
四国旅客鉄道(JR四国)予讃線・高徳線高松駅から国の特別名勝である栗林公園を結んでいる他、沿線には香川県庁などを有する番町があり、高松市の中心市街地における西部の行動軸となっている。(香川県道173号高松停車場栗林公園線 フレッシュアイペディアより)
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中央通り (高松市)から見た栗林公園
戦時中には既に中新町交差点までは整備されていたことが確認されており、大戦後は戦災復興都市計画により整備され、1954年(昭和29年)に栗林公園までの区間が延伸された。大戦復興都市計画によって整備された当時は、香川県内でも幅員の広い規格の道路で、幅員 4mある中央分離帯のクスノキは1948年(昭和23年)から1949年(昭和24年)にかけて植栽されたものである。のちにこの中央分離帯は、高松市と当時の建設省(現国土交通省)の覚書により、1986年(昭和61年)から高松市が四季の花を植栽してするようになった。(中央通り (高松市) フレッシュアイペディアより)