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富山市会社役員夫婦放火殺人事件から見た格差社会
2010年6月、週刊文春に対してCD-Rと一枚の手書き現場見取り図が送付されていた。富山県警は週刊文春に対し任意提出を求めたが、取材源の秘匿を理由に拒否していた。2012年8月1日、県警は差し押さえ令状によりCD-Rを押収。中には動機や困窮した現状について記されており、「格差社会のゆがみにはまり、憎悪を増幅させてしまったいきさつについて手記として書き記したい」「私の生活は困窮している。私のやり遂げなければならないことにもお金がかかる」などと金銭を要求するものだった。見取り図は犯人または警察および消防の一部しか知りえない情報であった。(富山市会社役員夫婦放火殺人事件 フレッシュアイペディアより)
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