
豊田次郎から見た桑田真澄
東洋大姫路高ではサブマリン投法の好投手として知られ、ゆったりしたフォームからコーナーをつく投球を持ち味としていた。の近畿大会の決勝戦では、当時最強と謳われ桑田真澄、清原和博を擁したPL学園を完封している。の選抜大会では1回戦で敗れたが、同年の選手権大会では1回戦で高岡商と対戦して2安打完封で勝利をおさめた。2回戦では自ら本塁打を放って黒須陽一郎や高林孝行を擁する立教に完投勝ちし、続く3回戦で佐々木主浩との投げ合いの末に東北高校に敗れている。(豊田次郎 フレッシュアイペディアより)