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横路孝弘から見た菊地日出男
1983年、衆院議員を辞職し、同年4月の北海道知事選挙に周囲から推される形で出馬する。元日本大学全学共闘会議書記長の田村正敏や実業家の菊地日出男らが率いる勝手連の選挙運動により支持を広げ、自由民主党、新自由クラブ及び大学時代の親友である江田五月も所属する社会民主連合が推す前副知事らを破り、当選した。横路の北海道知事在任中、1969年の当選同期であり、党派を超えて親交のあった農林水産大臣(当時)の羽田孜が荒井聰(後に衆議院議員)に北海道庁への転勤を命じている。1987年の知事選では、元食糧庁長官の松浦昭らを破り、再選。1991年の知事選では、自民党が推薦する佐藤静雄を100万票超の大差で破り、3選。当選後、荒井聰を知事室長に起用した。1994年、翌年の知事選に出馬しない意向を表明し、あわせて国政復帰を明言した。(横路孝弘 フレッシュアイペディアより)
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横路孝弘から見た原健三郎
2009年、第45回衆議院議員総選挙で10選。民社国連立政権発足に先立ち、衆議院議長に就任する。副議長経験者が議長に就任するのは原健三郎衆議院議長の就任以来、約20年ぶりであった。また民選知事経験者が国会の議長に就任するのは史上初めてであり、衆議院議長・衆議院副議長で、東京大学出身の経歴を持つ人物は史上初めてである。9月17日、鈴木宗男事件による収賄罪で二審で実刑判決を受けて上告中の鈴木宗男を外務委員長に指名した。鈴木は翌年9月に実刑判決が確定し議員を失職したため、鈴木を外務委員長に指名した横路の責任を追及する声が野党から上がった。(横路孝弘 フレッシュアイペディアより)
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横路孝弘から見たレイチェル・カーソン
好きな作家は司馬遼太郎、大江健三郎、宮本輝、阿刀田高。好きな本は『沈黙の春』(レイチェル・カーソン)、『街道を行く』 司馬遼太郎。(横路孝弘 フレッシュアイペディアより)
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