
橋本英郎から見た明神智和
稲本がアーセナルFCに移籍した2001年ごろから右ウイングバックやボランチとして徐々に出場機会を増やし、2005年にはレギュラーに定着してクラブ初のリーグ優勝に貢献し、同年の日刊スポーツの評論家と担当記者によって選ばれる「ミスターGAMBA 黄金の脚賞」に選ばれた。2006年からG大阪に加入した明神智和とは激しいポジション争いを演じたが、ダブルボランチとして共存することもあり、試合中にボランチから左サイドバックや右サイドハーフにポジションチェンジを行うことができる柔軟性を発揮し、その後も主軸として活躍。(橋本英郎 フレッシュアイペディアより)